2012年01月27日

1入院日数

医療保険に加入していても、
無制限で、ずっと保障が受けられるわけではありません。

保障が受けられる限度。
そのひとつが1入院日数です。

「1入院日数」とは、
1度の入院 で給付を受けられる限度日数 ”のこと。

現在の主流は 60日型

ほかに
120日型、180日型などがあります。

基本的に
1入院日数が長い医療保険ほど
比例して保険料も高くなります。

注意したいのは
医療保険で「1度の入院」という場合に
独特の計算方法 が用いられる点。

問題になるのは、
短期間で 入退院を繰り返した 場合。

医療保険では、
それぞれの入院日数が 合算されてしまう 事があるんです。

1入院日数の計算方法 】 

以下の条件を 両方 満たすと合算されてしまう。
1) 退院から次の入院までの間隔が 180日未満
2) それぞれの 入院の原因が同じ

【例】

 検査入院(2日) → (7日後) → 病気発見・入院(30日) 
         → 退院(14日後) → 再入院(35日)

 *入院の原因は、同じ病気とする

  私たちの常識では、
  入院は3回(2日・30日・35日)。 いずれも 60日未満。
  
  よって 2+30+35=67 で
  67日分の給付をうけられる。

  しかし。。
  この場合(1)(2)の 両方 に該当するため
  すべて合算され、1回の入院 とみなされてしまう。

  つまり、
  入院は 1回 で67日。

  60日型の医療保険だと
  7日分足が出てしまう。

慢性的な病気などにかかると、
1回ずつの入院は短くても
合算で給付を受けられない 分がでてしまうことがあるんです。

ひらめき   医療技術の発達、医師不足やベット数の不足もあり
    入院治療はあまり奨励されない傾向に。

    疑心暗鬼になり
    医療保険の保障を厚くして、高い保険料を払い続けるよりは
    貯蓄にまわし、足が出た分は自分で負担すると考えるのも
    ひとつの方法。


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posted by FP 富士びたい at 23:37| 医療保険 基礎知識        | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする